どうも、K.Gです!
今回は、公道レーシングバトル頭文字D (イニシャルD:通称イニD)
First Stage18話目 ”熱風! 激走! 碓氷峠” を取り上げます。
『頭文字D First Stage』第18話は、碓氷峠バトルです。
ここまでライバルを追い詰めていた拓海が序盤からピンチの連続、必見です🤭
今回の見どころは、
①拓海がインパクトブルーの走りについていく
②碓氷峠という未知のコースに苦戦する拓海
③最難関C-121コーナーへの突入
イニDって何?、イニD 1st Stageのあらすじが知りたいという方は以下のページをご覧ください。

見どころ
今回は、
1️⃣ 拓海がインパクトブルーの走りについていく
2️⃣ 碓氷峠という未知のコースに苦戦する拓海
3️⃣ 最難関C-121コーナーへの突入
が見どころです😉
前回、第17話では池谷が想いを寄せていた佐藤真子と沙雪の「インパクトブルー」と、藤原拓海のバトルがついに始まりました。
今回は、そのバトルが本格化。
舞台は、秋名とはまったく違う碓氷峠。
拓海は、これまでとは違うタイプの相手とコースに挑むことになります。
それでは、見ていきましょう!👍
”すげぇヤバい、俺にも行けるか!?”、”あっちが行けるなら、こっちが行けねぇってことはないだろ。行っけぇ!(藤原拓海)
拓海と真子・沙雪のバトルは、先行するインパクトブルーを後追いの拓海が追う形でスタート。
真子が駆るシルエイティは、碓氷峠を知り尽くしたかのようなスピードでコーナーを駆け抜けていきます。
拓海はその走りに驚きながらも、必死にAE86で食らいついていきます。
真子の走りは速い。
しかし、拓海も簡単には離されません。
後ろから追ってくる拓海を見た沙雪は、これまで碓氷を走ってきたドライバーとは違うものを感じ始めます。
一方、拓海はコーナーを抜ける際にはガードレールぎりぎりまで接近する場面もあり、
拓海自身は真子の走りについていきながらも、徐々に相手のリズムをつかめないことに苦戦していきます。
私は、このシーン、拓海が「速さ」で完全に負けているわけではないというのが重要だと思います🤔
むしろ、真子の走りについていくこと自体はできています。
問題は、峠自体を知っているか否かなんです。
真子は碓氷峠を知っています。
拓海は秋名を知っています。
この違いが、そのまま今回のバトルの難しさになっています。
拓海はこれまで秋名を何度も走り込み、コースの特徴を身体で覚えてきました。
だからこそ、秋名ではコーナーへの進入速度やライン取りを感覚的に判断できます。
しかし、碓氷はそうはいきません。ここは、初めて走る峠ですよね😅
「車の性能やドライバーの技術だけではなく、コースを知っていることそのものが武器になる」
という当たり前の状態が今回のバトルではかなりはっきり描かれています。
そんな、シンプルなことが描かれていると言えるではないでしょうか!😉
”きっちぃ。乗れてないぜ俺。乗せられているだけだ。これじゃジェットコースターと同じだ”(藤原拓海)
真子と沙雪は碓氷峠を熟知しており、コースの特徴を利用してテンポよく走行。
一方の拓海は、これまで主戦場としてきた秋名とは異なる環境でのバトルを強いられます。
”自分でリズム作れてないから、怖ぇのなんのって”
シルエイティに必死で喰らいつく拓海ですが、余裕がまるでありません。
”コースを知らないってのは、想像以上のハンデなんだな”
とアウェイの過酷さを味わいながらも
アクセルを踏む拓海。
”速い、くそ。でも離されてたまるか。相手が曲がれるなら、俺だって”
拓海はなんとかクラッシュせず、AE86を紙一重の綱渡りで前を走るシルエイティを追い続けます。
そして、遂に、ハチロクのバンパーがガードレールを擦り、拓海がコントロールし切れない状況に追い込まれます。
今回の拓海は、いつものように余裕たっぷり……とはいきません。
だから、バンパーも擦ってます笑。こりゃ、父文太に叱られるぞぉ。って思うのは私だけでしょうか😅
👉バンパーぶつけるシーンは、第15を見返してみててください
ここも第18話の面白いところ。
拓海は決して遅くなったわけではありません。
むしろ、相手が速いからこそ、自分の持っている技術を最大限に引き出さなければならない状況に追い込まれています。
しかも、碓氷峠には秋名とは違う難しさがあります。
作中にもはっきりと道路が狭いことがわかるように描かれています。つまり、見通しが悪いのです😥
ですが、これは単純に「秋名より碓氷のほうが難しい」という話ではありませんが、
初めて走る拓海にはキツイはずです。
また、拓海にとっては、
知らないコースで、知らない相手のリズムに合わせながら走らなければならない。
ここが最大のハンデです。
そして、これは拓海にとってかなり大きな経験になります。
これまでの拓海は、秋名で自分の得意な走りを発揮してきました。
今回は、その「得意な場所」という条件が取り払われています。
だからこそ、このバトルでは拓海がどこまで適応できるのかが重要になってきます。
”知らねぇぞ、真子とおんなじスピードで突っ込むなんて、とんでもねぇバカヤロォだ”、”C-121の難しさがわかっちゃいねぇ”、”クソ度胸でクリアできるほど、甘いコーナーじゃねぇぞ!!!”(走り屋風の三人若者)
レースはさらに進み、拓海たちは碓氷峠でも特に難しいとされるC-121コーナーへ向かいます。
前を走るインパクトブルーに食らいつく拓海。そして拓海は、猛烈な勢いでC-121コーナーへ進入。
C-121は出口が狭く、クリアできるラインは1本しかない。そこに乗せて来れる?
と紗雪は助手席からハチロクを横見します。
勢いに乗った2台。わずかに外に5cm膨らむシルエイティに対し、
AE86は4輪ドリフト状態で理想的なラインであるインベタギリギリをすり抜け、
難関コーナーを突破します。
”そんなばかな!”
紗雪は、ハチロクの神業を目撃して、桁違いの怪物を相手にしてしまったと青ざめます。
ここは第18話最大の見せ場です!!
拓海がすごいのは、単純に「速く走った」ことではありません。
知らないコースでも、状況に合わせて自分の走りを成立させている。つまり、適応力。
ここに拓海の強さがあります。
秋名では、長年の走り込みによって身体に染み込んだ感覚があります。
溝落としなどの秘技もあります。
しかし碓氷では、それが使えません。
それでも拓海は、目の前のコーナーを見て、車の挙動を感じながら限界まで攻めていく。
これは、拓海のドライビングが単純な「秋名専用の技術」ではないことを示す場面ともいえます。
そして、C-121の4輪ドリフト。
ここまで追い込まれた状況だからこそ、拓海の持っている技術が一気に表面化します。
真子と沙雪にとってはホームコース。
拓海にとってはアウェイ。
それでも、AE86はシルエイティの後ろから離れません。
拓海のスーパードリフトを見た紗雪は、そのテクニックで実力の差を痛感してしまうのです😅
感想
第18話は、「拓海が強い」ということを改めて見せるだけの回ではありません。
むしろ、
「知らないコースでも拓海はどこまで走れるのか?」
という新しい課題を突きつけられた回だったと思います。
これまでのバトルでは、拓海が秋名で培った技術を相手にぶつける展開が多くありました。
ところが今回は、状況が逆。
碓氷峠を知り尽くしているのは真子と沙雪。
拓海は後から追いかける立場です。
しかも、真子のシルエイティはかなり速い。
それでも拓海は食らいつく。
そしてC-121では、真子たちの限界を超えるような走りを見せます。
第18話を通して、拓海の技術だけでなく、真子の碓氷峠への習熟度もしっかり描かれているため、バトルそのものに説得力があります。
そして何より……
C-121での拓海、やっぱりヤバいです😂最高です!
おまけ 父文太、ハチゴーのステアを握りながら語る(笑)
第18話で個人的にかなり印象に残るのが、拓海の走りを見ながら文太が語る場面です。
ちなみに、文太は第17話で入れ替えらえたハチゴーのステアを握って語りモードに入ってます🤭
”心臓が縮み上がるような瞬間をいくつも乗り越えながら、走り屋は成長していくものだ”
そして、その直後に文太は拓海について、
”並外れた集中力とセンス。鍛え込まれたドライビングテクニック。そして何よりも俺の手で熟成された足回りの完璧な仕上がりが あれば、負けはしねぇだろ”
と語ります。
ここ、単純に「文太が拓海の勝利を予言している」というだけではないんですよね😁
むしろ面白いのは、文太が拓海の成長を、かなり長い時間をかけて見てきたことです。
拓海がまだ13歳の頃、文太は藤原とうふ店の配達を拓海に任せています。
しかも、ただ豆腐を届けさせていたわけではありません。
豆腐を崩さないためという名目で、コップの水をこぼさずに走らせる。
👉こちらの記事をご覧ください。父文太の英才教育の一端を垣間見れます笑。
つまり文太は、拓海に「速く走れ」と教えていたわけではありません。
毎日の豆腐配達そのものを、車をコントロールするための練習に変えていたわけです。
そして第18話で池谷たちが話しているように、拓海は秋名を5年間、毎日のように走り込んできました。
だから今回、初めて走る碓氷峠でも、限界ギリギリのところで集中力を維持し、シルエイティについていくことができるんでしょうね😏
🔥 第18話まとめ
『頭文字D First Stage』第18話「熱風! 激走! 碓氷峠」は、拓海が未知の碓氷峠でインパクトブルーのシルエイティを追い続ける回でした。
真子と沙雪は、ホームコースである碓氷峠を熟知しています。
一方、拓海は秋名を主戦場としてきたドライバー。
その差があるにもかかわらず、拓海はシルエイティに食らいつきます。
そして迎えるのが、碓氷峠最大の難所ともいえるC-121。
ここで拓海は猛烈な突っ込みから4輪ドリフトを決め、難関コーナーを突破します。
今回はまだバトルの決着ではありません。
むしろ、
「拓海は碓氷で真子を捕らえられるのか?」
というところで終わります。
未知の峠。
速いシルエイティ。
そして、さらに限界へ向かうAE86。
次回、第19話「決着! スーパードリフト」へ続きます!
