どうも、K.Gです!
今回は、公道レーシングバトル頭文字D (イニシャルD:通称イニD)
First Stage13話目 ”イツキの初デート!!” を取り上げます。
『頭文字D First Stage』第13話は、タイトルだけ見ると樹の恋愛回に見えますよね!
でも、実際には次のバトルへ向けて一気に緊張感が高まる重要なエピソードです。😉
見どころは、
①慎吾が仕掛ける危険な「ガムテープ・デスマッチ」の正体
②樹、初めてのデートに挑戦!
③樹の事故で、拓海がついに慎吾との勝負を決意
イニDって何?、イニD 1st Stageのあらすじが知りたいという方は以下のページをご覧ください。
見どころ
今回は、
1️⃣ 慎吾が仕掛ける危険な「ガムテープ・デスマッチ」の正体
2️⃣ 樹、初めてのデートに挑戦!
3️⃣ 樹の事故で、拓海がついに慎吾との勝負を決意
が見どころです😉
第13話では、第12話で庄司慎吾が提案してきた「ガムテープ・デスマッチ」の意味が解説されます。
そして、池谷と店長が拓海に絶対に応じないように言います。
ですが、拓海は、慎吾の悪質なドライビングに腹を立てて、バトルを受けることを決意します。
それでは、見ていきましょう!👍
”まずいなぁ、拓海にこんな話を聞かせると、逆にやる気になっちまうぞ”(立花祐一)
慎吾が持ちかけてきた「ガムテープ・デスマッチ」は、右手をステアリングにガムテープで固定した状態でダウンヒルを走るという、非常に危険なルール。
池谷たちは、その危険性から慎吾の挑発を無視しようとします。ですが、ガソリンスタンドでは昨夜の慎吾の嫌味を思い出し、樹は怒りを露わします。
ガムテープ・デスマッチを受けて、返り討ちにしてやれば良いと池谷と店長に話すのですが、
2人は、樹にAE85のステアリングを使って実際にその難しさを体験し、拓海がこの条件で走ることの危険性を述べます。さらに、ガソリンスタンドに寄った健二とその友人からスピードスターズが慎吾の挑戦から逃げているという噂を流しているということを聞き、一同は拓海がガムテープデスマッチを受けてしまうことを心配します。
第12話から引き続き、「ガムテープ・デスマッチ」が話題の中心になります。
驚くのは、店長がガムテープ・デスマッチを知っていたことです😳
この場面では、経験者の店長からの説明により、ガムテープ・デスマッチの危険度に関して説得力が増しています。
ガムテープ・デスマッチでは、単純に「右手が使えないから難しい」という話ではないのです。
店長の説明では、
ダウンヒルでは、コーナーに合わせてステアリングを切り、必要に応じてカウンターステアを入れて車の姿勢を修正します。
ところが右手を固定してしまえば、その操作が大きく制限されます。
つまり、ドライバーが普段ステアリングで行っている仕事の一部を、車体の荷重移動など別の操作で補わなければならない。
この条件は、FR車であるAE86にとってかなり厳しいものになるというのです。
一方、慎吾のEG6はFF車。
この勝負ではFF車のほうが有利だと店長は判断しています。
このルールを提示して、スピードスターズが逃げているという噂も流しているところに、
庄司慎吾の何がなんでも勝つという姿勢が顕れていると思います🤔
彼は、単純に「速い車で勝負しよう」としているわけではありません。
自分が有利になるルールそのものを設定して、拓海を引きずり出そうとしている。
ここが慎吾というキャラクターの危険なところです😰
”やったぜ!これで彼女いない歴18年から脱出だ。くぅ〜、決めるぜっ!!”(竹内樹)
樹がなつきの友達・沙織と初めてのデートをします。
これまで車や走りの話になると熱くなっていた樹ですが、今回は恋愛が主役。樹はデートに向けて恋愛攻略の雑誌をまで読み込んで、いざ当日を迎えます。
サングラスを掛け、気合十分な樹。沙織を連れて秋名周辺へ出かけます。湖やロープウェイなどを楽しみながら、二人の時間を過ごすます。もちろん樹本人はかなり張り切っています。
しかし、普段から恋愛に慣れているわけではない樹だけに、秋名の湖に落っこちるなど、ところどころ空回りしてしまいます。
樹はこれまで、拓海の走りや自分のAE85について熱く語ることが多いキャラクターでした。
そんな樹が今回は、車ではなく恋愛で格好よく見せようと頑張ります😁
ところが、やっぱり樹は樹。沙織に近づこうとする肝心な場面で湖に落ちてしまいます💦
でも、この不器用さが、ある意味では第13話の大きな魅力とも言えます😅
そして実は、重要なのが、樹が乗っている車がAE85であること。
拓海のAE86とは兄弟車ですが、樹が購入したAE85は走りを目的としたモデルではありません。
第10話以降、樹のAE85は何度も「85」としてネタにされてきましたが、
この回ではその車が物語を大きく動かすことになります😱
”みっけ!”(庄司慎吾)
慎吾は、池谷に秋名の86がガムテープデスマッチを受けるように執拗に要求します。
最後には、
”嫌でも戦いたくなるようにしてやるゼェ!”と言い放ち秋名の86を何とかしてバトルに引きずり出そうとしていました。
そして、デートを終えた樹と沙織がAE85で秋名を下っているところへ、慎吾のEG6が現れます。
慎吾は樹のAE85を追い回し、プレッシャーをかけていきます。
樹は必死に走りますが、AE85はガードレールに接触。さらに慎吾のEG6が追い討ちでリアに接触してきたことで、完全にコントロールを失い事故を起こしてしまいます。
樹は負傷し、病院へ運ばれることに。その知らせを聞いた拓海と池谷は病院へ向かいます。
樹から、事故の原因が赤いEG6だったことを聞いた拓海。
普段は感情を表に出すことの少ない拓海が、ここで明確に怒りを見せます。
そしてついに、慎吾とのガムテープ・デスマッチを受けることを決意します。
第13話の物語上、ここが一番重要なポイントです。
拓海は、もともと「俺が一番速いことを証明してやる!」というタイプではありません。
むしろ、本人から積極的にバトルを求めることは少ない。
ところが今回は違います。
拓海は、親友の樹を傷つけられ黙っていられず、駆け出します。
今回の拓海が「走る理由」はこれまでの作中の理由とは明らかに違います🤔
これまでのバトルでは、周囲からの依頼や相手からの挑戦が主なきっかけになっていました。
ですが、今回は、友人である樹が巻き込まれ、怒りが発端です。
今回の拓海は、周りの心配は関係ない、
俺はあんな奴には絶対に負けないという強い意志を示してくれます😁
感想
第13話は、タイトルだけを見ると樹の恋愛回です。
実際、前半は樹の初デートを中心にしたコミカルな展開。
ところが後半になると、一気に空気が変わります。
デート
↓
秋名の下り
↓
慎吾のEG6
↓
追走
↓
事故
↓
拓海の決意
という流れで、次のバトルへ一直線につながっていきます。
特に面白いのは、樹の「初デート」という日常と、走り屋同士の危険な世界が同じ一日の中で交差すること。
樹にとっては、好きな女の子との初めてのデート。
しかしその帰り道で、慎吾のEG6に追われることになります。
そんな中、樹は沙織を隣に乗せながらも走り屋は負けられないんだ。とEG6から懸命に逃げようとします。
この落差が、第13話の印象を強くしています。
そして最後に拓海が勝負を受けることで、第14話への期待が一気に高まります。
おまけ 預言者は三度現る!?
第13話では、中里毅がまたもや予言をしています。
それがこんな予言です。
”慎吾、お前もいつかとことん知るぜ。あの86の凄まじさを”
これは、ファミレスで庄司慎吾に負け犬は遠くで吠えてればいいんだよと言われ、中里毅が心で放った言葉です。
これがガムテープ・デスマッチの結末を予言してますよね。最高です😆
第4話の中里の予言が気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
→[頭文字D 1st Stage 4話「 交流戦突入!」※ネタバレ注意]
次回、第14話「進化するドリフトの天才!」――拓海VS慎吾、ついに開幕です😏

