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頭文字D 1st Stage 第10話「爆裂!5連ヘアピン」※ネタバレ注意 

頭文字D First Stage 第10話「爆裂!5連ヘアピン」のAE86とR32のバトル バトル
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どうも、K.Gです!
今回は、公道レーシングバトル頭文字D (イニシャルD:通称イニD)
First Stage10話目 ”爆裂!5連ヘアピン” を取り上げます。

『頭文字D First Stage』第10話は、藤原拓海と中里毅のバトルがついにクライマックスへ。
今回の見どころは、
秋名名物・5連ヘアピンでの攻防
拓海が仕掛けたクロスラインとガター走法
樹のAE85が登場し「車より腕」というテーマが浮かび上がる展開です😉
第9話で始まったAE86とR32のバトルは、いよいよ勝負を分ける終盤戦へ突入します。



イニDって何?、イニD 1st Stageのあらすじが知りたいという方は以下のページをご覧ください。

見どころ

今回は、
1️⃣ 秋名の5連ヘアピンで、拓海と中里が限界の攻防!

2️⃣ 拓海がR32のイン側に入り込む驚異のクロスライン!

3️⃣ 樹のAE85登場。「速い車」より「速く走らせる腕」が重要?
が見どころです😉

第10話では、拓海のドライバーとしての勝負勘、マシンよりもドライバーの力の重要性、
そして、頭文字Dのギャク回の定番である樹の勘違いでドタバタ展開が楽しめます🤭

それでは、見ていきましょう!👍

”またインを開けない!?内側に飛び込ませないつもりだ”(高橋啓介)”ふっ、中里め!さあ、どうする86?(高橋涼介)

拓海と中里のバトルは終盤へ。
先行する中里のR32を、拓海のAE86が追い続けます。
R32はAE86よりも圧倒的にパワーと制動力に優れたマシン。拓海はブレーキングドリフトで中里に追いつきますが、コーナーの立ち上がりでR32のスーパーパワーで差を付けられます。
それでも果敢食い下がり、インサイドへ高速ドリフトで侵入してきます。
中里は高橋啓介が抜かれたインサイドを警戒し、見事に侵入ラインをブロックします。
そして2台の前に現れるのが、秋名の難所として描かれる5連続ヘアピンです。
ここまでタイトなコーナーを攻め続けてきたことで、中里のR32にも負担が蓄積。
中里はアンダーステアを抑えながら、必死にラインを維持します。

ここが第10話の面白いところ。

一見すると、

R32 > AE86

という性能差があります。

R32は直線やブレーキングでは非常に強力。

一方のAE86は、絶対的なパワーではR32に及びません。

それでも拓海は、コーナーに入るたびにその差を少しずつ詰め、遂にR32のテールにピッタリとくっつきます。

これは、頭文字Dのお決まりパターンですね🤭

AE86の外見に油断して、余裕かまして、バトル突入。そして、拓海のスーパーテクニックに驚愕、遂にお疲れて冷や汗をかくことに😅

そして、このバトルが示すのは、

「どちらの車が速いか」

ではなく、

「その車の性能を、誰がどこまで引き出せるか」

が勝負の分かれ目になっているとも思うのです☺️

これは『頭文字D』全体を通して何度も登場する重要なテーマでもあります。

”しまった。肝心なところでアンダーを…外に行くと見せかけておいて、ブレーキングしながらラインを変えやがった86ってのは、あんなことができる車なのか!?(中里毅)

5連ヘアピンを迎え、拓海は中里のR32に対してアウト側から仕掛けます。
中里はハチロクを抜かせまいとして、アウト側のラインを締めます。
”何!?外からだと!!舐めてんじゃねぇぞ、外から行かすかよ!”(中里毅)
と吠え、R32の立ち上がりで引き離します。
しかし、それこそが拓海の狙いでした。
中里が拓海の揺さぶりに焦れ、侵入速度を上げるために少しラインブロックを緩めた瞬間。
”よし!インにはこねぇな!!”(中里毅)
拓海はフルブレーキングからラインを変え、R32のイン側へ。
中里が気づいたときには、すでにハチロクは横に並んでいました。
わずか車1台分ほどの隙間へAE86がR32の脇へ滑り込み……。

ここは単純な「速さ」ではなく、相手の判断を利用した追い抜きとして見ると面白い場面です。

中里は、

「外から抜かれる」

と判断してイン側を緩めます😏

ところが拓海が実際に狙っていたのは、その逆。

外側へ意識を向けさせてから、一気にインへ🫢

この瞬間の描写は本当にかっこいいです!モノクロスローモーションの演出が光っています🤩

ここでの拓海は、

外を突っつくことで中里の意識を外へ振っておいて、油断したところを狙い撃ちしているのです!

まさに、狩人としてハンドルを握っているわけです😳

この追い抜きは後に「消えるライン」と呼ばれる技術につながっていきます。

拓海の凄いところは、秋名山を豆腐の配達で1人で走っていた頃身に付けていた技術をまだど素人同然の公道バトルの駆け引きやテクニックにまで昇華していることです。

結果的に、この瞬間に中里のR32がAE86に並ばれてしまいます。

パワーで勝つR32に対して、ライン取りで勝負するAE86。

まさに『頭文字D』らしいバトルと言えるでしょう。

”85だって良いじゃねぇか。エンジンついててタイヤがあれば走るんだし”(藤原拓海)

中里とのバトルが終わ理、平穏な日常に戻るガソリンスタンド。
樹は念願だった「ハチロク」を購入したと大喜びします。
ところが、車を見た祐一や池谷たちは何かがおかしいことに気づきます。
ボンネットを開けて確認すると、樹が買った車はAE86ではありません。
なんとAE85レビンSRでした😳
AE86とAE85は外観が似ていますが、86と85では性能の差は段違だと池谷も健二に笑われます。
樹はショックを受け、恥ずかしさからその場を離れてしまいます。
拓海はそんな樹を追いかけ、
”俺、お前のことが羨ましいんだ”
”お前凄いよ、まだ高校生なのに自分だけの車があるなんて”
という言葉をかけます。
その言葉に樹も少しずつ立ち直り、その夜、秋名へAE85で走りに行くことになります。
ところが、そこで別の走り屋たちからAE85を馬鹿にされてしまいます。
それを見た拓海は我慢ならないと言って、
樹のAE85の運転席へ。助手席に樹を乗せて彼らを追いかけることになります。

中里とのバトルから、一変して日常回へ変調です🎵

一見すると、R32とのバトルから突然「樹の車ネタ」に変わったように見えます。

でも、テーマとして見ると意外につながっています。

第10話の前半では、

「高性能なR32をAE86がどう攻略するか」

が描かれます。

そして、少しネタバレ&考察気味に言えば、

後半では、

「性能の低いAE85でも、腕があればどう走れるのか」

というテーマとして、見ることができます🤔

つまり第10話は、

車の性能とドライバーの技術は、どちらが重要なのか?

という問いを、異なる2つのバトルで見せている回とも考えられます。

なお、参考までにAE85は1.5Lエンジンを搭載するレビンSRで、AE86とは異なるモデルです。

作中でも、85は86に比べれば決して速くないマシンとして描かれ、所々に拓海が手応えに違和感を感じる場面が描写されてます。

感想

第10話の前半は、とにかく5連ヘアピンの攻防が熱いですね😁

中里のR32は、AE86と比べれば圧倒的な性能を持っています。

それでも拓海は、コーナーで差を詰め、相手のラインを読み、最後にはわずかな隙間へAE86を滑り込ませます。

その攻防の描かれ方が良い!

場面毎の音楽の入れ替え、決定的瞬間のモノクロトーんへの変調等々。中里毅とのバトルにのめり込めますよ😉

ここで重要なのは、拓海が単純に「ハチロクだから勝った」のではないこと。

車の性能差を、運転技術でひっくり返している。

だからこそ、後半の樹のAE85につながります。

樹にとっては「AE86じゃなかった」ということが大事件。

でも拓海にとっては、車種やスペックだけがすべてではありません。

実際、AE85に乗った拓海は、その性能差をものともせず走らせてしまいます。違和感はあるようですが笑。

見方を変えれば、第10話は単なる「拓海vs中里の決着回」ではなく、

「速い車」と「速く走らせる人」の違いを描いた回

として見ることもできると思います😁

おまけ 第10話はジェットコースター級の上げ下げ!?

今回は、原作の影響で区切れてしまっているであろう構成について少々。

今回のお話は
前半はガチガチの公道バトル物、中盤で樹がAE85を86と間違って購入してしまうというギャク展開、そして、最後に峠でガラの悪い走り屋に絡まれて、
拓海が怒って彼らを追走、という忙しい回となっています。

正直、言って、単調ではありません😅

むしろ、忙しい会です。ですが、だからこそ色々な場面の緊張、緩和、再緊張が味わえます。

そんな意味ではこのお得感が10話の一番の売りかもしれません笑。

どうですか?そんな裏を読む楽しみがあるのが頭文字Dなんです😏
次回のバトルの決着も楽しみですね😚

そして次回からは、新たな危険な男――庄司慎吾が登場します。

拓海の前に現れる次なる敵は、これまでのライバルとは少し違うタイプ。

次回、「デンジャラス慎吾登場!」。

今度のバトルは、速さだけでは終わらない展開にドキドキしますよ……🤭

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