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頭文字D 1st Stage 第16話「碓氷峠のエンジェル」※ネタバレ注意 

頭文字D First Stage 第16話 碓氷峠のエンジェル バトル
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どうも、K.Gです!
今回は、公道レーシングバトル頭文字D (イニシャルD:通称イニD)
First Stage16話目 ”碓氷峠のエンジェル” を取り上げます。

アニメ『頭文字D First Stage』第16話は、「拓海・怒濤の激走!」。

『頭文字D First Stage』第16話は、これまでのバトル中心の展開から少し空気が変わる回です。

今回は、池谷先輩を中心に話が展開していきます😉
見どころは、
池谷と真子のデート
碓氷峠最速の女性ドライバーの噂
青いシルエイティとの遭遇
真子の本心


イニDって何?、イニD 1st Stageのあらすじが知りたいという方は以下のページをご覧ください。

頭文字D 1st Stage 1話 「究極のとうふ屋ドリフト」※ネタバレ注意
頭文字D 1st Stage第1話の見どころを高橋啓介と拓海のバトル中心に紹介!

見どころ

今回は、
1️⃣ 池谷と真子のデート

2️⃣ 碓氷峠最速の女性ドライバーの噂

3️⃣ 青いシルエイティとの遭遇

4️⃣真子の本心
が見どころです😉

第16話では、ガムテープ・デスマッチを終えた拓海たちの前に、

新たな峠「碓氷峠」と、ひとりの女性ドライバーが登場します。

そして、その存在が池谷の恋愛と、拓海の走り屋としての好奇心を同時に刺激していくことになります。それでは、見ていきましょう!👍

”彼女はきっと真面目に働く俺のために、神様が地上に遣わした天使なんじゃないかと思っているんだ”、”明日の日曜日は、真子ちゃんに会いに軽井沢へ!”(池谷浩一郎)

ガムテープ・デスマッチが終わったある日、車の故障で立ち往生していた佐藤真子を池谷が助けます。真子から連絡を取り、池谷は真子と長野の碓氷峠へ出かけることになります。
念願の女性とのデートということで、池谷にとってはかなり特別な一日。
健二の声掛けで拓海と樹は、池谷のデートを覗き見ることに。
ですが、健二のうっかりミスで池谷に見つかってしまいます。
池谷は三人を責めることもなく、「仕方がないから紹介するよ」と言ってくれます。
実際に真子に会うと言葉を失う拓海たち。
池谷たちを見送り、三人はその可愛さにがっかりしてしまいます。
池谷は、そんな仲間たちをよそに、真子との時間を楽しみます。
そんな中、真子は池谷に、
「池谷さんは、男の人から見て、峠が好きで走り屋の真似事みたいなことをしている女の子がいたら、どう思います?」
と尋ねるのだった。
池谷は女性の走り屋について肯定し、真子が走り屋になりたがっていると思うのでした。

このシーン、まさに『頭文字D』の代名詞、走り屋パートの裏で進む日常パートですよね。

『頭文字D』では恋愛パートも多く、今回は池谷がその主役になっています😊

池谷は、不器用でも熱い走り屋として描かれており、作品を盛り上げる重要なキャラです。

今回のように池谷が活躍する第2話の池谷の様子についてはこちらの記事でご確認ください。

ここで面白いのが、池谷の恋愛パートと走り屋パートが同じ場所で交差していくことです!

池谷にとって碓氷峠は、真子と過ごす場所。

一方、拓海たちにとっては、この後「速いドライバーがいる場所」として意識されることになります。

つまり同じ「碓氷峠」でも、登場人物によって意味が違うんですよね。

恋愛ドラマとして見れば池谷と真子の距離が縮まる回。

走り屋の物語として見ると、新しいステージへの入口になっているんです😉


”女の子の乗るシルエイティか…”、”そのドライバーが碓氷峠最速の走り屋で、しかも女の子だってんだから、こりゃ見てみたいな”(健二)

一方、時間を持て余していた拓海たちは、碓氷峠近くのスタンドに立ち寄ります。
そこで彼らは、碓氷峠最速のドライバーが女性であるという話を聞きます。
しかも、その女性が乗るのは青いシルエイティ。
この噂を聞いた拓海たちは、一気に興味を引かれます。
真子とのデートを終えた池谷と合流し、拓海たちは夜の碓氷峠へ向かうことになります。

ガゾリンスタンドの店員の情報から、拓海たちにとって「碓氷峠」という新しい舞台が意識されます。

第15話までの拓海は、高橋啓介、中里毅、庄司慎吾との激しいバトルを秋名山で繰り広げてきました。

そんな拓海が、今度は秋名とは違う峠の速いドライバーに出会うのです🤭

「誰が速いのか?」

「どんな走りをするのか?」

「自分が走ったらどうなるのか?」

そうした純粋な興味が、拓海を次のステージへ向かわせます。

池谷にとっては真子とのデート。

拓海たちにとっては未知のドライバーとの遭遇。

同じ碓氷峠でも、目的がまったく違うところが面白いところです。

”すごい、上手い”(藤原拓海 シルエイティのドリフトを観て)

拓海たちは、碓氷峠最速と噂される青いシルエイティの走りを見るため、夜の碓氷峠へ向かいます。
そこで、噂になっていた青いシルエイティと遭遇します。
拓海に上手いと思わせるほどの腕が持つシルエイティのドライバー。
池谷は、シルエイティに刺激され、ドリフト技術を高めようと決意して、
そのまま碓氷峠に向かいます。
拓海が池谷の走りのリズムが乱れていることを見抜く中、池谷は車をスピンさせてしまいます。
狭い碓氷峠の道を池谷の車が横向きで遮ってしまい、後続の健二達が車を止め、
池谷の車に近づくと、対向車としてあのシルエイティが登ってきます。
池谷は、車をどかし、通り抜けざまに相手のドライバーに謝罪します。
”すいません…”
池谷が視線を上げると、そこにいた女性のドライバーは…。

ここで少し車の話を🧐

シルエイティは、日産シルビアのフロント部分と180SX(ワンエイティ)のボディを組み合わせた改造車です。

いわゆる「シルエイティ」と呼ばれる車で、走り屋文化とも深く関わりのある存在です。

詳しく知りたい方は、
『頭文字D』にも登場する「シルエイティ」ってなに? 実はオフィシャルな車両じゃない!? 名前そのものに秘密が”
こちらの記事も参考になります。

これまでの『頭文字D』では、

  • 秋名のハチロク
  • 赤城のFD
  • 妙義のGT-R
  • EG6
  • S13

など、車とドライバー、そして峠がセットになって印象づけられてきました。

そこへ今度は、

碓氷峠 × シルエイティ

という新しい組み合わせが登場します。

しかも、そのドライバーは女性。

第16話では、このシルエイティとの遭遇によって、次のバトルへの期待が一気に高まります。

そして、この青いシルエイティの正体が、池谷にとって大きな意味を持つことになります。

”騙すつもりはなかったんです。昨日のことは私もショックで……それで、やっぱり本当のことを言わなきゃって”(佐藤真子)

池谷は、碓氷峠で見た青いシルエイティのドライバーが、真子だったことを知ります。
仕事に行けないほどのショックを受ける池谷。
そんな池谷に真子から電話が掛かってきます。
真子に会いに行く池谷。
そこで真子は池谷に謝り、自分が碓氷峠最速の走り屋であることを明かします。
真子は、車を運転しているときだけ自分の性格が変わること、そして速く走ることで男性から「女の子」として見てもらえなくなることを理由に、走り屋をやめる決心をしていました。
そのうえで真子が池谷に願ったのが、
「今年の夏を最後に走り屋をやめる。最後の夏の思い出に、秋名のハチロクと碓氷峠でバトルさせてほしい」
ということでした。
さらに真子は、その見返りとして自分を捧げると言い出します。
池谷は、真子の本心を知り、自分ではなく拓海とのバトルが目的だったことに失望します。
それでも、
真子の望みを叶えてやりたい。見返りのためじゃない。
と述べ、協力を約束します。

ここは、第16話の中でももっとも重要なシーンです。

それまでの池谷は、

「真子ちゃんとデートできる!」

という気持ちでいっぱいでした。

ところが、真子が自分に近づいてきた理由を知ると、池谷の立場が一気に変わります。

真子が求めていたのは、池谷との恋愛ではありません。

最後にもう一度、本気で走ること。

その相手として真子が選んだのが、秋名のハチロクだったわけです。

しかも池谷にとって、拓海は仲間です。

だから真子の願いを聞いた池谷は、単純に「協力するよ」と喜べる状況ではありません。

それでも池谷は、真子の願いをかなえるために動くことを決めます。

ここに、池谷というキャラクターの切なさがあります。

自分が好きになった女性から、

「あなたの友達と走り屋として最後の思い出に走りたい」

と言われる。

普通なら、かなり複雑な気持ちになるところです。

実際、池谷自身も真子の本当の目的が自分ではなく拓海だったのだと受け止め、傷つきます。

それでも最後には、

「俺は、真子ちゃんが望むようにしてやりたいだけだから」

という気持ちを選びます。

これは単なる恋愛エピソードではなく、池谷の人間性が見える場面でもあります。

本当に、池谷先輩は熱くて、切ない場面が多いんですよ🥺

だから、応援したくなる。

でも、実を結ばない😖

MFゴーストでも、池谷先輩は変わらずこの立ち位置ですから😭

本当に、池谷先輩をなんでもっと幸せにしてくれなかったのかと、

しげの秀一先生に恨み節が出ちゃいます😫

と、愚痴はこの辺にして😅

ここから物語の焦点は、

池谷と真子の恋愛

から、

真子と秋名のハチロクのバトル

へと切り替わっていきます。

第16話は、この「最後の夏」という言葉によって、次のバトルに明確な意味を与えているんですよね。

ただ速さを競うだけではありません。

真子にとっては、走り屋として最後になるかもしれない夏の思い出

だからこそ、秋名のハチロクとのバトルに強い意味が生まれます。

感想

第16話は、これまでのバトル回とは少し違った魅力があります。

特に印象的なのが、池谷の恋愛と拓海の走り屋としての興味が、ひとつのエピソードの中で交差していく構造です。

池谷にとっては、真子とのデートから始まった恋愛の話。

拓海にとっては、碓氷峠という新しい舞台と、そこに現れた速いドライバーとの出会い。

そして真子にとっては、走り屋として最後の夏をどう締めくくるのかという話です。

特に「最後の夏にハチロクと走りたい」という真子の願いが出てきたことで、

次のバトルには明確な意味が生まれました☺️

恋愛、友情、走り屋としてのプライド。

それぞれの思いが、次の碓氷峠バトルへ集約されていく。

第15話まで続いた慎吾とのバトルから一転して、第16話は次のバトルへの助走区間

でも、ただ次の敵を紹介するだけではありません。

池谷の恋、真子の本心、拓海の新たな興味が重なりながら、物語が次のステージへ進んでいく回なんです。

おまけ 第16話から「碓氷峠編」へ

第16話「碓氷峠のエンジェル」は、First Stageの後半に入っていく重要なエピソードです。

公式のエピソード一覧では、第16話に続いて、

  • 第17話「サドンデス・デスマッチ」
  • 第18話「熱風! 激走! 碓氷峠」
  • 第19話「決着! スーパードリフト」
  • 第20話「ジ・エンド・オブ・サマー」

と続いていきます。

第16話で登場した真子・沙雪・シルエイティが、ここから物語の中心になっていきます。

そして何より、第16話の最後に提示された、

「最後の夏に、秋名のハチロクと走りたい」

という真子の願い。

これが、次の碓氷峠編へと物語を動かしていきます。

ここから、秋名のハチロクと碓氷のシルエイティ。

新たな組み合わせによるバトルが始まります。


「恋の天使か、碓氷の最速ドライバーか――真子が最後の夏に選んだ相手は、秋名のハチロク!」

池谷の切ない恋心を乗せて、いよいよ碓氷峠で新たなバトルが始まります。

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