どうも、K.Gです!
今回は、公道レーシングバトル頭文字D (イニシャルD:通称イニD)
First Stage14話目 ”進化するドリフトの天才!” を取り上げます。
『頭文字D First Stage』第14話は、前回、慎吾との「ガムテープ・デスマッチ」を受けることになった拓海。
今回はついに、その危険すぎるバトルがスタートします😉
見どころは、
①片手運転を強いられるガムテープ・デスマッチ
②拓海がステアリングではなく荷重移動でハチロクを操り始める瞬間
③慎吾がEG6を使ってハチロクを直接潰しにくる展開
イニDって何?、イニD 1st Stageのあらすじが知りたいという方は以下のページをご覧ください。
見どころ
今回は、
1️⃣ 片手運転を強いられるガムテープ・デスマッチ
2️⃣ 拓海がステアリングではなく荷重移動でハチロクを操り始める瞬間
3️⃣ 慎吾がEG6を使ってハチロクを直接潰しにくる展開
が見どころです😉
第14話では、第12話から庄司慎吾に提案されていた「ガムテープ・デスマッチ」が遂に始まります!
数話にわたり登場してきたガムテープデスマッチがどんなバトルになるのか、
必見ですよ🤭
それでは、見ていきましょう!👍
”俺、あいつなんかに負けませんよ”(藤原拓海)
頂上でAE86を待つ池谷と健二。2人はガムテープ・デスマッチを受けないよう拓海を説得しようとしていました。
そこに、AE86に乗った拓海が到着。池谷・健二はバトルをやめるように説得します。
そこに慎吾が近寄ってきます。
”なんだ、拓海にこの前の若造じゃねぇか!?手間取らせやがってぇ”
拓海は、”池谷先輩、俺絶対にやめませんよ”と池谷・健二の反対を押し切り、慎吾の方を静かに振り返ります。
スタート前、拓海と慎吾は、それぞれ右手をステアリングにガムテープで固定。
池谷は、”こうなったら、拓海を信じるしかないだろ”と健二に言いますが、
その言葉に不安が滲でいます。
ついにバトルがスタート。先行したのは86。
慎吾は、不気味な笑みを浮かべてそれを追います。
慎吾にとっては、最初のコーナーで拓海がどう走るのかを見ることも作戦の一部だったのです。
この勝負の面白いところは、単純に「片手で運転する」というだけではありません。
ガムテープで右手を固定することで、拓海がこれまで無意識に使ってきた運転操作が大きく制限され、
いつもの運転方法が通用しない状況で、拓海がどう対応するのか
が、このバトルのポイントになります。
しかも相手は慎吾。
ただ速いだけではなく、ピッタリ後ろについて観察し、
相手のミスを狙っています。
BGMに心臓の鼓動のような音やスピードーオーバーの警告音が鳴り響き、
拓海にとってはこれまでとは違う種類のバトルになっているのがわかります😱
”そうか、このバトルのコツが掴めたぞ”(藤原拓海)
バトル序盤、拓海はガムテープで右手を固定されているため、思うようにハチロクをコントロールできません。
しかし走りながら、拓海は別の方法に気づきます。
ステアリングの動きだけではなく、アクセル操作とギアチェンジを含めたボディをコントロールし始めます。
そこから拓海の走りが変化。
ハチロクは再び鋭いコーナリングを見せるようになり、慎吾もその走りに驚かされます。
ここは第14話のタイトル、
「進化するドリフトの天才!」
につながる重要な場面です。
ここで拓海は、ステアリング操作だけに頼らず、
荷重移動を利用してクルマをコントロールし始めます😳
拓海は、何か新しい必殺技を突然覚えたわけではありません。
むしろ、
制約を受けたことで、今までとは違うクルマの動かし方に気づいた
と見ることができます。
ガムテープによってステアリング操作を制限された結果、
拓海はクルマそのものの動きを利用する方向へ意識を切り替えていきます。
これは拓海のドライビング能力を考えるうえでも面白いところです🤔
これまでのバトルでは、無意識に近い感覚で速く走っていた拓海ですが、
今回は「できないこと」が発生したことで、
別の操作方法を自分で見つけたように見えます。
差し詰め、ここ局面での拓海の変化は、
制約 → 適応 → 新しい操作
という流れになっているわけです😁
”悪く思うなよ。秋名の86が解体屋の鉄くずに変わるだけさぁ”(庄司慎吾)
拓海がガムテープ・デスマッチに適応し、鋭い走りを見せ始めます。
その適応力は凄まじく、ギャラリーとして観戦しにきた高橋兄弟はもちろん、
に後ろ走る慎吾も”とんだ食わせもんだぜ”と舌を巻くほどでした。
ですが、慎吾も黙ってはいません。
要は勝てばいいんだと、開き直り、手段を選ばない姿勢を見せます。
そしてコーナーの途中、荷重が抜けたハチロクのリアに対して、EG6を意図的に接触させます。
突然の衝撃を受け驚く拓海。
急にコントロールを失い、86はスピンします。スローモーションで流れる映像の中、拓海は本能的にブレーキングとステアリング操作を行い、360°ターンで車体がガードレールにぶつかるのを防ぎます。しかし、EZ6に大きく遅れを取ってしまうことに。
慎吾は、これで勝負が決まったと考えます。
しかし――。
この場面は、慎吾がプレッシャーを掛け、
拓海が走りを変化させ鋭く早くなったのに対し、慎吾はさらに奥の手で卑劣な手段を使っています。
見方を変えれば、単純に拓海を追い抜くのが容易ではないと慎吾は暗に認めているのです😅
早いからこそ、慎吾は、ハチロクの弱点であるリアに荷重が掛かった瞬間を狙っていきます。
ここでは、ガムテープ・デスマッチの制約が2人のドライバーに与えるものが異なります。
拓海=制約に適応して走りを変える
のに対して、
慎吾=相手の制約を利用して攻撃する
という構図にもなっています。ガムテープ・デスマッチの奥にはそんな要素もあるのです。
この対比が、第14話のバトルを面白くしています😉
制御不能に一旦陥った86でしたが、拓海のドライビングセンスでなんとかクラッシュを避け、
バトルは続行されます。
感想
第14話は、いよいよ始まった拓海VS慎吾の本格バトルが大きな見どころです。
特に面白いのが、拓海が「右手を固定されているから走れない」で終わらないところ。
むしろ、その制約をきっかけにして、荷重移動を利用した新しいコントロール方法に適応していきます。
ここまでの拓海は、本人が自覚している以上に速いドライバーとして描かれてきました。
ところが今回は、
「なぜ速く走れるのか」
という部分を、少しずつ本人自身が掴み始めます。
一方の慎吾は、そんな拓海を真正面から攻略するのではなく、EG6を使ってハチロクの挙動そのものを崩しにきます。
そのため第14話は、
「拓海が新しい走り方を身につける話」
であると同時に、
「慎吾が拓海の弱点を突いてくる話」
でもあります。
そして最後には、ハチロクが大きくバランスを崩す展開に。
これは次回が気にならないわけがありません😏
おまけ 拓海、なつきと会ってほっとする
今回、慎吾のやり方に腹を立て、バトルを受けることを決意する拓海。
彼のイラつきは作中の表情や言動にも出ています。
第14話には、拓海がそのイラつきを収めるために、
茂木とデートする場面があります。
”ちょっと、むかつくことがあって、色々考えてたら急に茂木のことを思い出して。
なんだかほっとできるような感じがして”
と心情を話しています。2人の距離がどんどん近付いているのがわかるシーンです🤭
制約されたハチロクが、さらに進化する――。
次回、第15話「拓海・怒涛の激走!」。
スピンしたハチロクを前に、慎吾は勝利を確信する。
しかし――拓海のバトルは、まだ終わっていません🔥

