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アオアシ Season 1 第7話「ユース初陣」感想・あらすじ

アオアシ Season 1 第7話「ユース初陣」 スポーツ
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どうも、K.Gです!

今回は、サッカーアニメ『アオアシ』Season 1 第7話「ユース初陣」を取り上げます。

前回の第6話「最初のファン」では、母・紀子の想いを受け取ったアシトが、

再び東京シティ・エスペリオンFCユースへと戻ってきました。

そして今回、いよいよユースでの本格的な挑戦が始まります😉

ところが、アシトを待っていたのは、単純な実力勝負だけではありません。

自分は必ずプロになる。

そう信じて疑わないアシトですが、ユースには高い技術を持つ選手たちが集まっています。

しかも、彼らは単にボールを扱うのがうまいだけではありません。

試合の状況を読み、味方と連動しながらプレーしているのです。

アシトも紅白戦で鮮烈なプレーを見せますが、

その直後、ユースで求められる能力の違いを突きつけられることになります。

今回の見どころは、次の6つです。

① 一条花はなぜアシトを応援するのか?
② プロになると断言するアシトの自信
③ 紅白戦で発揮されたアシトの特殊な才能
④ 個人技術と個人戦術の違い
⑤ 試合中に変化するユースの選手たち
⑥ フォワードなのにパスが来なくなるアシト

才能を見せつけた直後に、ユースの厳しい現実を突きつける展開が印象的な第7話。

それでは、取り上げていきましょう!⚽

アオアシ第7話「ユース初陣」の見どころ

一条花はなぜアシトのファンなのか?

まずは、アシトを応援する花の話から。

花はアシトの母・紀子と電話で話し、彼女がどれだけ息子のことを大切に思っているのかを知りました。

そして、アシト本人にも伝えたいことがあったようです。

「あたしは青井アシトのファンだ。多分世界で最初の」

おお、世界で最初のファンですか!😁

アシトにとって、自分を応援してくれる花は大切な存在です。

ただ、花がアシトを応援する理由は、単に彼がサッカー選手として優れているからではありません。

花には、自分にとって大切なサッカー選手がいます。

アシトを見ていると、その人に夢中になっていた頃を思い出す。

そして、自分自身のためにもアシトを応援したいのだと話します。

誰かを応援することは、必ずしも相手のためだけではないんですよね。

その人の挑戦を見守ることが、自分自身の喜びにもなる。

花はアシトの可能性を信じていますが、

同時に、彼を応援することで自分の大切な想いとも向き合っているのでしょう。

しかも、花は言葉だけで応援しているわけではありません。

アシトがユースに挑戦できるよう、母・紀子を説得するためにも動いてくれました。

自分の可能性を信じることと、周囲から信じてもらえることは別の話です。

アシトは自信にあふれていますが、プロへの道は決して簡単ではありません。

だからこそ、自分を信じてくれる人の存在は、

これから厳しい現実にぶつかる彼にとって大きな支えになるはずです😌

アシトがサッカーで自分の可能性を切り開こうとする一方で、

花はその挑戦を見守り、支えようとしています。

これからアシトがどのように成長していくのか。

そして、花はその姿をどう見守っていくのか。2人の関係にも注目です😊

「俺は当然プロになるんだ」アシトの揺るがない自信

さて、ユースに戻ってきたアシトたちを待っていたのは、いきなりの紅白戦です。

今回は7対7のハーフコート戦。

30分1本勝負で、素晴らしいアピールをした選手はAチームに即昇格できるというではありませんか!

一刻も早くプロになりたいアシトにとって、これは絶好のチャンスです。

ところが、伊達望コーチはアシトを厳しく評価しています。

プレーをする前から、アシトにはプロは無理だという趣旨の発言まで飛び出します。

普通なら、ここで少しは気落ちしてもよさそうなものですが……。

アシトはまったく引き下がりません。

「俺は当然プロになるんだ。なりたいとか、なれたらいいとかじゃない。なるからなるんだ。」

いやあ、言い切りますね!🤣

普通なら「プロになりたい」という夢を語るところです。

しかし、アシトにとってプロになることは、単なる願望ではありません。

もう自分のなかでは決定事項なのです。

だからこそ、他人から無理だと言われても関係ない。

この負けん気の強さは、アシトの大きな魅力です😄

ただし、本人がどれだけ強く信じていても、実力が自動的についてくるわけではありません。

そして、紅白戦が始まると、アシトはさっそく自分の才能を見せつけることになります。

同時に、その才能だけではユースで通用しない現実も、少しずつ明らかになっていきます。

紅白戦で発揮されたアシトの特殊な才能

紅白戦が始まると、アシトはさっそくゴールを狙います。

しかし、思うようにはいきません。

自分が点を取りたいという気持ちが強すぎるあまり、味方との連携がうまくいかず、

周囲を苛立たせてしまいます。

チームとして攻撃を組み立てるよりも、自分が得点することを優先してしまうのです。

そんなアシトですが、試合のなかで驚くべきプレーを見せます。

相手の守備陣は、中央へのパスコースも、裏へ抜け出すスペースも消しています。

簡単には突破できない状況です。

ところが、アシトはゴール前で突然、歩き始めます。

えっ、ここで歩くのか?😳

普通なら、ゴールを狙うために動き続けたい場面でしょう。

守備側からしても、何をしているんだという話です。

しかし、その直後。

アシトは一気に走り出し、守備の裏を取ってゴールを決めます!

見事な得点です👏

このプレーの面白さは、アシトが単純に足の速さや個人技で相手を突破したわけではないことです。

守備陣が構えている状況で、いったん動きを止める。

そして、相手の意識が向いていないタイミングで一気に動き出す。

アシトは、相手の守備の隙を突くプレーを成功させたのです。

福田監督も、このプレーに注目します。

多くの選手の動きを把握していなければできないプレーだと評価するのです。

ところが、肝心のアシト本人はというと……。

「いや、それが全然覚えてないんや。」

いやいや、本人が覚えていないんですか!😅

ここが実に興味深いところです。

アシトは、守備陣の裏を取る見事なプレーを実行しました。

しかし、本人はそのプレーを意識的に組み立てていたわけではなく、

なぜ成功したのかを説明できません。

つまり、優れたプレーを実行できることと、なぜ成功したのかを理解し、

別の場面でも再現できることは違うのです。

アシトには、本人も十分に理解できていない能力が備わっているのかもしれません。

福田監督がアシトに可能性を感じるのも、こうした部分なのでしょう。

ただ、才能があることと、その才能を自分の意思で使いこなせることは別です。

この鮮烈なゴールが、アシトの強みを示すと同時に、

これから向き合わなければならない課題も浮かび上がらせています。

個人技術と個人戦術の違い! アシトが直面する壁

紅白戦で得点を決めたアシトですが、伊達コーチの評価は厳しいままです。

確かに、アシトには個人技術の不足があります。

ボールへの反応、トラップ、ドリブル。ユースの選手たちと比較すると、未熟な部分が目立ちます。

アシト自身も、その差を痛感しています。

「くっそ、半年練習したのに。あいつらにも付き合ってもらって。」

ユースに合格してから、アシトはサッカー部の仲間たちに練習を付き合ってもらってきました。

それでも、簡単には通用しません。

しかし、今回アシトが直面している壁は、個人技術だけではないのです。

伊達コーチが問題視しているのは、もっと根本的な部分。それが「個人戦術」です。

サッカーでは、ドリブルで相手を抜く技術や、正確にボールを止める技術が必要です。

しかし、試合中には、それらの技術をいつ、どのように使うのかという判断も求められます。

味方はどこにいるのか。相手はどのように動いているのか。味方は何を意図してパスを出したのか。

選手は周囲の状況を読み取りながら、次のプレーを選択しています。

ところが、アシトは自分の感覚でプレーできても、周囲の意図を読み取って行動することが苦手です。

例えば、自軍の黒田からポストプレーを求められる場面。

アシトはポストプレーの意味自体は理解しています。

しかし、味方の位置や動きを見て、

なぜそのプレーを求められているのか、どのように応じるべきなのかを判断することができません😔

プレーの知識があることと、試合の状況から必要なプレーを判断できることは別なのです。

ここで重要なのは、単にサッカーの知識が足りないという話ではないことです。

アシトは、自分のプレーがなぜ成功したのかを説明できません。

そして、周囲の選手たちが何を考え、

どのような意図で動いているのかも十分に読み取れていないのです。

自分の感覚でプレーすることと、状況を理解して判断すること。

この違いが、アシトの前に大きな壁として立ちはだかっています。

試合中に戦術を変えるユースの選手たち

では、個人戦術とは何なのでしょうか?

今回の紅白戦では、黒チームは攻撃的に、

赤チームは守備的にという大まかな指示が与えられています。

しかし、選手たちは監督から細かく指示された動きを、そのまま実行しているわけではありません。

試合が進むにつれて、選手たちは状況に合わせてプレーを変えていきます。

黒チームは、アシトが1対1で相手を突破できないことを見極め、

選手間の距離を縮めて細かくパスを回すサッカーへと切り替えます。

すると、赤チームもその変化を察知し、守備をコンパクトにして対応します。

相手のプレーが変われば、自分たちのプレーも変える。

相手がさらに対応してくれば、それを見て次の判断をする。

選手たちは、試合の状況を読みながら、自分たちでプレーを選択しているのです。

もちろん、チーム全体の戦術と個人戦術は、まったく別々のものではありません。

チームとしての狙いを理解したうえで、個々の選手が状況に応じて判断することが重要になります。

今回の紅白戦で描かれているのは、まさにその部分です。

一方のアシトは、周囲の選手たちの動きが変化していることに十分気づけていません。

自分が点を取ることに意識が向いている間に、周囲の選手たちは試合全体を読み、

攻撃や守備のやり方を変えているのです。

この差は大きいですね。

アシトは、感覚的に素晴らしいプレーを生み出すことができます。

しかし、ユースの選手たちは、状況を理解しながらプレーを選択し、

味方と連動してチームの攻撃や守備を組み立てています。

アシトが持つ才能は、チームのなかでこそ活かされなければなりません。

そのためには、自分のプレーだけでなく、

周囲の選手たちが何を考えているのかを理解する必要があります。

伊達コーチがアシトの能力を厳しく評価する理由も、ここにあるのでしょう🤔

6. フォワードなのにパスが来ない! チームのなかで孤立するアシト

さて、紅白戦も終盤に入ります。

アシトは何度もボールを受けようとしますが、思うようにプレーできません。

パスを受けてもボールを奪われてしまう。もう一度パスを要求しても、同じようにうまくいかない。

周囲の選手たちが状況に応じてプレーを変えていくなかで、アシトだけが取り残されていきます。

そして、ついに異変が起きます。

「おかしい。ラスト5分を過ぎたあたりから、誰も俺にパスを出さなくなった。」

これは、かなり厳しい場面です。

アシトはフォワードです。本来なら、ゴールを狙うためにボールを受けたいポジションでしょう。

ところが、チームメイトからパスが来なくなってしまいました。

先ほどまで、鮮烈なゴールを決めて周囲を驚かせていた選手が、

今度は試合のなかで居場所を失っていくのです。

この落差が、今回の見どころだと思います。

アシトには才能があります。実際に、その才能を発揮してゴールも決めました。

それでも、チームのなかで機能できなければ、

思うようにボールを受けることすら難しくなってしまいます。

自分が得点したいという気持ちだけでは、サッカーは成立しません。

味方が何を考えているのかを理解し、周囲の動きに合わせて自分のプレーを変える必要があります。

しかし、アシトはまだそこまで到達していません。

だからこそ、周囲の選手たちとのズレが大きくなり、最後にはパスすら来なくなってしまうのです。

ここで突きつけられるのは、才能の有無だけでは測れない、チームスポーツの厳しさです。

個人として優れた能力を持っていることと、その能力をチームのなかで発揮できることは違います。

アシトがプロを目指すなら、自分の才能を磨くだけでなく、

周囲の選手と連動してプレーする力も身につけなければなりません。

紅白戦で突きつけられたこの課題に、アシトがどう向き合うのか。

次回以降の成長にも注目です。

アオアシ第7話「ユース初陣」の感想・考察

『アオアシ』Season 1 第7話「ユース初陣」は、

アシトの特殊な才能を見せつけながら、ユースのレベルの高さと現実の厳しさを描いた回でした。

特に印象的なのは、アシトがゴールを決めた直後から、

少しずつ周囲とのズレが大きくなっていく展開です。

アシトには、守備陣の意表を突くプレーを生み出す能力があります。

しかし、そのプレーを自分で説明できず、周囲の選手たちが状況に合わせて動きを変えていくなかで、

アシトだけが取り残されてしまいます。

最後には、フォワードなのにパスが来なくなる😨

才能を見せつけた直後に、チームのなかで孤立してしまう。

この落差が、今回のエピソードを印象的なものにしています。

そして、この展開を通して見えてくるのが、個人技術と個人戦術の違いです。

ボールを扱う技術があることと、試合の状況を読みながらプレーを判断することは違います。

自分の能力を発揮することと、チームのなかで能力を活かすことも違います。

アシトは、本人にも説明できないほど優れたプレーを実行しています。

つまり、単純に能力がないわけではありません。

むしろ、優れた感覚を持っているからこそ、その能力を意識的に理解し、

状況に応じて使いこなすことが、次の課題になっているのではないでしょうか。

自分の感覚でプレーする段階から、周囲の動きや試合全体を理解してプレーする段階へ。

アシトは今、その壁にぶつかっています。

そして、もうひとつ印象に残るのが花の存在です。

花はアシトのファンであり、彼の挑戦を支える側に回っています。

アシト自身が自分の才能を理解しきれていないなかで、

彼の可能性を信じて応援してくれる人がいる。

一方で、ユースの選手たちは、才能だけでは通用しない現実を突きつけます。

応援してくれる人がいることと、実際に結果を出せることは別の話です。

だからこそ、アシトには自分の可能性を信じるだけでなく、足りないものを認め、

それを身につけていく姿勢が求められるのでしょう。

才能は、持っているだけでは十分ではありません。

その才能を理解し、磨き、周囲との連携のなかで活かせるようになって、

初めて大きな武器になるのだと思います。

アシトは、これからどのように自分の課題と向き合っていくのでしょうか。

第7話は、才能を持つことと、

その才能をチームのなかで活かせることの違いを鮮明に描いたエピソードでした。

『アオアシ』Season 1 第8話「夜練」感想・見どころ

次回、アシトはこの壁にどう向き合うのか。

引き続き、見届けていきたいと思います!⚽

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